Field Notebook. (2008.07.22→2010.08.11)
朝Field-4月25日
- 2010-04-25 (日)
- 多摩川河川敷 | 朝Fieldwork
- ツバメシジミ♂ | Everes argiades
- 多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/04/25
- RICOH R8
- 35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/290 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 2400×1800(Trimmed)→ 520×390(Resized)
- Memo:尾状突起が見あたらないけど、たぶんツバメシジミで合ってると思う。…ホントはあまり自信がない。
日曜日なので少し早めに家を出られたのに、4月21日にツマキチョウやスジグロシロチョウを撮影した宇奈根の疎林内の広場に着いてみると、ボーイスカウトの子供たちがテントを張っていた。これはダメだ…。仕方なく宿河原へ移動することにした。
まず河岸の叢を探したがツマキチョウは見あたらない。とりあえずツバメシジミを撮っておく。ツマキチョウが見あたらないので土手へ戻ってみると、モンシロチョウに混じって1~2頭のツマキチョウの姿を確認できた。(但し、写真は無し)
今朝の最大のトピックは、ジャコウアゲハ♂1頭の発生確認したこと。後翅の紅紋が非常に発達した美麗な♂で、一瞬だけ吸蜜写真を撮るチャンスがあったのだが失敗した。(アングルに収まらず)
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Fieldwork:多摩川河川敷(4月21日)
- 2010-04-21 (水)
- 多摩川河川敷
今日は娘を連れて多摩川河川敷へ散歩に出掛けた。行き先に多摩川河川敷を選んだのは、もちろん何とかツマキチョウの写真をGETしたかったから。娘的には、多摩川河川敷はいまいち面白くないだろうけど…、悪いパパだネ。
さて、今回のFieldは宇奈根付近。時間は15時~16時頃まで、約1時間ほど散策した。
まず最初に4月13日に書いた耕作地の周囲の様子を窺ったが、やはり金網が邪魔で、撮影可能なところまでツマキチョウが出てきてくれない。そこで少し範囲を拡げて歩いてみたところ、近くに疎林に囲まれた広場があって、そこでもツマキチョウやスジグロシロチョウが盛んに飛び回っていた。
- ツマキチョウ♂ | Anthocharis scolymus
- 多摩川河川敷(川崎市高津区) | 2010/04/21
- RICOH R8
- 35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=130(Auto-Hi) SS=1/189 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 800×600(Resized)
- ツマキチョウ♀ | Anthocharis scolymus
- 多摩川河川敷(川崎市高津区) | 2010/04/21
- RICOH R8
- 35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=148(Auto-Hi) SS=1/189 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 800×600(Resized)
- ツマキチョウ | Anthocharis scolymus
- 多摩川河川敷(川崎市高津区) | 2010/04/21
- RICOH R8
- 35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=119(Auto-Hi) SS=1/189 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 800×600(Resized)
- Memo:わずか1時間とはいえ、朝のFieldworkに比べれば圧倒的に制約が少なく、楽しい時間を過ごせた。とはいえ、時間帯的に♂がヤル気マンマンで♀、♂同士、果てはスジグロシロチョウとも互いに追飛し合っていて、落ち着いて撮影できるチャンスは少なかった。もうちょっと良い写真が撮れると良かったのだが。
- スジグロシロチョウ♂ | Pieris melete
- 多摩川河川敷(川崎市高津区) | 2010/04/21
- RICOH R8
- 7.1mm(40mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/153 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 800×600(Resized)
- スジグロシロチョウ♀(交尾拒否) | Pieris melete
- 多摩川河川敷(川崎市高津区) | 2010/04/21
- RICOH R8
- 35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=154(Auto-Hi) SS=1/189 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 2400×1800(Trimmed)→ 800×600(Resized)
- Memo:いつも陽地ばかり散策していたので、スジグロシロチョウを見るのは何年ぶりだろう。上の写真の個体は、この写真の後で近くを通りかかった他個体を追飛していったので♂確定。下の写真の♀は、超モテモテで♂3個体から求愛を受けていた。
ヤル気マンマンの♂がちょっと邪魔だったのは上にも書いたが、もうひとり邪魔者が。それは撮影に夢中な私に放ったらかしにされた娘。そりゃあ、放っとかれたらつまらないから、私が悪いんだけれども、なんでシャッターチャンス!という時に限って「パパ~!」と駆け寄ってくるのだろうか。ムムム。
おまけ
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朝の10分間Fieldwork-4月19日
- 2010-04-19 (月)
- 多摩川河川敷 | 朝Fieldwork
18日は寒の戻りから明けてとても暖かな1日となったが、寝坊してしまって朝の10分間Fieldworkは中止。せっかく娘のスクール・バスの時間の制約を受けない日曜日だったのに…。
気を取り直して19日。スクール・バスが少し遅れてきたので時間的に厳しかったが、2日連続の中止は避けたくて無理押しでFieldに向かった。今回のFieldは11日と同じ宿河原地先にした。
現地到着は9:10。本当に10分しか時間がない。
- キタキチョウ | Eurema mandarina
- 多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/04/19
- RICOH R8
- 5.7mm(32mm-Equiv.) ISO=100(Auto) SS=1/250 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 800×600(Resized)
- Memo:周囲があんまり綺麗じゃないけど、珍しく寄らせてくれたので蝶自体はしっかり撮れた。キタキチョウの越冬個体って、翅とかにあまり痛みを感じないね。
- ツバメシジミ♂ | Everes argiades
- 多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/04/19
- RICOH R8
- 35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/710 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 800×600(Resized)
- Memo:ツバメシジミの♂も出迎えてくれた。♀はまだまったく見かけない。11日よりも落ち着いて、良い感じに撮れた。ただ、すぐ開翅するので翅の裏面は撮れないなあ。
今回はツマキチョウをまったく確認できなかった。次回は宇奈根の方に行ってみよう。
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朝の10分間Fieldwork-4月13日
- 2010-04-13 (火)
- 多摩川河川敷 | 朝Fieldwork
今朝は少しスクール・バスが遅れてきたけど、二子橋に近い宇奈根付近でのFieldworkなら時間を確保できるのではないかと思い、チャレンジしてみた。多摩川(宇奈根)到着は9:10を少し過ぎていたけど、二子橋まで5分ちょっとあれば何とかなるので、15分程度時間が取れた。
宇奈根交差点から土手に上がって川側を見下ろすと、金網に囲まれた耕作地がある。その耕作地周辺をモンシロチョウとツマキチョウが飛んでいた。あれれ?ツマキチョウは土手付近じゃなくて河岸に近いエリア、という一昨日の観察は的外れだったみたい。
それにしても、河岸の方まで行かなくても良いのは、限られた時間の中では大変有難い。と思っていたのだけど、そうは問屋が卸さなかった。一昨日はツマキチョウの♂を2頭目撃したのだけど、今朝の宇奈根では♂♀が数頭飛んでいるのが確認できた。しかし、撮れないのである。なにしろ耕作地周辺は金網で囲われており、扉はチェーン鍵で厳重に施錠されている。金網の外にも頻繁に飛び出してくるのだけど、なかなか停まらないし、停まったと思ったら金網が邪魔になる位置だったりするのである。
結局、本日もツマキチョウのまともな写真は撮れず、遠目の金網越しに♀の証拠写真が1枚撮れただけだった。
- ツマキチョウ♀(証拠写真) | Anthocharis scolymus
- 多摩川河川敷(川崎市高津区) | 2010/04/13
- RICOH R8
- 35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/330 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 800×600(Resized)
- Memo:ツマキチョウ♀の証拠写真。この日は♂♀数頭ずつ飛んでいるのを見てるんだけど、撮影チャンスがほとんど無かった。
- モンキチョウの吸蜜 | Colias erate poliographus
- 多摩川河川敷(川崎市高津区) | 2010/04/13
- RICOH R8
- 11.7mm(66mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/870 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 800×600(Resized)
- Memo:タンポポの花で吸蜜中。葉っぱが邪魔だなあ。
まあ、証拠写真程度とはいえ、Spring ephemeral の写真が皆無、という事態だけは避けられた。でも、もうちょっとまともな写真が欲しいなあ。
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朝の10分間Fieldwork-4月11日
- 2010-04-11 (日)
- 多摩川河川敷 | 朝Fieldwork
今日は日曜日だけど会社は休みじゃない。一方で娘の学校は休みだ。だから、いつもと違ってスクール・バスの時間の制約を受けないので、早めに家を出れば少し長めにFieldworkできる。
ということで、ちょっとだけ早めに家を出た。今日のFieldは多摩川河川敷の稲田中学校~二ヶ領せせらぎ館付近。いつもなら娘をスクール・バスにようやく乗せている8:50頃には目的地に到着することができた。まだ短いけど、丸々30分ほど時間を確保できた。
せっかく時間があるので、出来ればツマキチョウに出逢いたいなあ、と思っていた。先日の富士川遠征が空振りに終わったので、Spring ephemeral と言われる蝶の写真が1枚も撮れてないのだ。いつも時間が無くて土手付近しか散策できないので、今日は土手から離れて河岸に近い方を歩いてみた。
護岸工事が行われたばかりの河岸付近の叢の上を白い蝶が飛んでいた。近づいてみると、ビンゴ。いきなりツマキチョウ♂に出逢えた。早速、追跡開始である。しかし、最初の1頭は近寄ることすらできないまま、そのうちに河原を横切って木立を越え、土手の方へ飛び去ってしまった。
再び河岸付近に戻ると別のツマキチョウ♂が飛んでいたので、再び追跡開始。ところが今度のもモンシロチョウとからんだりしてなかなか停まってくれない。そのうちに20分ほどの時間があっという間に過ぎてしまった。タイムリミットまであと10分。まだ1枚も撮れてない…。
仕方なくツマキチョウの追跡に拘るのをやめ、撮れそうなものを撮っておくことにした。
- キタキチョウ | Eurema mandarina
- 多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/04/11
- RICOH R8
- 35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/250 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 800×600(Resized)
- Memo:キタキチョウ。遠目から。
- ツバメシジミ♂(初撮影) | Everes argiades
- 多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/04/11
- RICOH R8
- 35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=135(Auto-Hi) SS=1/189 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 800×600(Resized)
- Memo:ルリシジミに続いて普通種のはずが一度も見たことの無かったシジミの写真をようやくGET。Spring ephemeral ではないけれど、この写真のおかげで満足できた。ただ、タイムリミット間際でやや焦って撮ったので次回はもうちょっとじっくり撮影したい。目視では他にももう1頭飛んでいるのを確認した。
いよいよタイムリミットになったので土手へ戻った。自転車に乗る前にベニシジミが居たので急いで撮った。
- ベニシジミ(閉翅) | Lycaena phlaeas
- 多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/04/11
- RICOH R8
- 35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=104(Auto-Hi) SS=1/189 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 800×600(Resized)
- ベニシジミ(開翅) | Lycaena phlaeas
- 多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/04/11
- RICOH R8
- 11.7mm(66mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/111 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 800×600(Resized)
- Memo:普通種だけど、春のベニシジミは実はかなり綺麗。1枚目は翅裏の見える閉翅を、2枚目は開翅してくれたので少し寄ってみた。
土手付近ではモンキチョウ、モンシロチョウ、ベニシジミが多かったが、河岸付近ではモンシロチョウは居たけどモンキチョウ、ベニシジミがほとんど見られず、代わりにツマキチョウとツバメシジミが居たわけで、棲み分けているのかな、と感じた。
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朝の10分間Fieldwork-4月9日
- 2010-04-09 (金)
- 多摩川河川敷 | 朝Fieldwork
多摩川河川敷での朝の10分間Fieldwork。 今朝は9:05頃に宇奈根付近に到着。15分程度はFierdworkに使える計算だ。土手に上がって多摩水道橋へ向かってゆっくり自転車を走らせる。さほど気温が上がっていなかったので蝶影は少ない。そのうちにモンキチョウが土手の叢に舞い降りたの見て自転車から降り、撮影にチャレンジすることにした。
何度か飛び立っては土手に舞い降りるモンキチョウを追いながら撮影していると、だんだん暖かくなってきてベニシジミも何頭か飛び出した。そのうちに追っていたモンキチョウとベニシジミがすぐ近くに静止してくれたので同一アングルに収めてみた。
- モンキチョウ & ベニシジミ | Colias erate poliographus & Lycaena phlaeas
- 多摩川河川敷(川崎市高津区) | 2010/04/09
- RICOH R8
- 15.1mm(85mm-Equiv.) ISO=100(Auto) SS=1/620 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 800×600(Resized)
- Memo:モンキチョウにフォーカスを合わせてあるので、ベニシジミの方はボケている。だが、奥のベニシジミにフォーカスを合わせた写真は全体的に間抜けな雰囲気になった。手前の被写体にフォーカスを合わせた方が良いらしい。
ちょっと撮ってたら、あっという間にタイムリミットが来てしまった。15分間なんてあっという間だった。
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朝の10分間Fieldwork
- 2010-04-09 (金)
- 朝Fieldwork
晴れた朝は、自転車出勤の途中に多摩川に立ち寄ることがある。Mini Fieldworkだ。普通は家を早く出れば、このMini Fieldworkの時間を充分確保することが出来るのだろうが、私の場合は10分間が精一杯だ。
出社時間から逆算したFieldwork終了のタイム・リミットは以下の通り。
- 世田谷通りの多摩水道橋の渡橋タイム・リミットは9:25。
- 大山街道の二子橋の渡橋タイム・リミットは9:30。
それぞれ、5分遅くても風向きや道路状況によっては間に合うが、向かい風や渋滞時には自転車の速度も遅くなるので遅刻してしまう。 Fieldworkは橋の袂で行っているわけではないので、橋までの移動時間を5~10分ほど別に考える必要もある。それでも、8:45頃に目的地の多摩川に9時前に到着すれば30分程度のが確保できる計算になるが、それが無理なのである。活動開始時間の制約になっているのは次の事実だ。
- 8:50頃 溝の口駅前にて娘をスクール・バスに乗せる。
- すぐに公共駐輪場へ移動しても、出発するまでに最低5分以上要す。
- 多摩川到着(宇奈根付近)には更に10分以上必要。
ということはこうなる。
- スクール・バスが時間通りに到着 → 9:05~9:10頃多摩川到着可能。
Fieldworkに使える時間は10~15分。10分間Fieldworkと呼ぶ所以である。 たまたまスクール・バスが5分早く来てくれた日は20分程度時間が確保できる。 5分遅れてきた日は…、もうあきらめて会社に直行である。
そこで、学校の無い土・日の出勤日だけは少しでも早く家を出るように頑張るのである。
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二ホンミツバチの分蜂
- 2010-04-07 (水)
- 川崎市内市街地
- ニホンミツバチの分蜂
- 川崎市高津区(第二橘踏切) | 2010/04/07
- RICOH R8
- 5.7mm(32mm-Equiv.) ISO=100(Auto) SS=1/68 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 450×600(Resized)
- Memo:はじめて見た。こんなとこで分蜂するんだ、と思った。
前日からこの状態だったらしく、既に区役所衛生課の「2日ほどで無くなるので見守って」という貼り紙がしてあった。
4月13日追記
分蜂途中の蜂の群が作る上の写真のような集団のことを「蜂球」と言うそうです。 また、ニホンミツバチは分蜂以外でも、既存の巣の環境が悪化すると群ごと逃亡(移動)する修正が強く、その際にも蜂球を作ることがあるそうです。
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空振り part.2
- 2010-04-06 (火)
- 富士川下流域
「晴天で暖かい」という天気予報を信じて富士川下流域へ向かった私を待っていたのは、曇天と正午前後になっても12~13度までしか上がらない気温だった。騙された~。orz
この日の脚は脚はレンタカー。諸事情で8:30以前に家を出ることは出来ないので、東名高速をすっ飛ばしても11:00~11:30頃でないと到着できないのに、無理を承知で富士川下流域へ向かったのは天気予報を信じたからなのにね。しかも、途中でカーナビの操作を誤って富士宮市内で少し迷って更に到着が遅くなってしまったし。
恨めし気に空を見上げても後の祭りなので、切り替えて来年以降のために周辺の環境確認を兼ねて少し歩いてみた。だが、ここでも誤算が。そもそもギフチョウの生息環境を見たことがない私には、歩き回っても「ここがポイントに良いのでは?」と判断する根拠が何も無かった。
やはり今年は藤野町(石砂山)にしておくべきだった。あっちならインターネット上にも多少情報があるし、現地に撮影者も多いようなので、どこがポインなのか知ることが出来ただろう。そうしてギフチョウの生息環境を一度目に焼き付けておいてから、富士川下流域にチャレンジすべきだった。
結局、この日はギフチョウどころか蝶の姿は何も拝めなかった。完敗だ。
カタクリ
悔しいので、佐野峠~思親山の登山道でやっと咲き始めたばかりのカタクリをいくつか見つけて撮ってきた。
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6日の天候
- 2010-04-05 (月)
- 遠征計画
天気は良さそうだ。
多摩丘陵(町田)
藤野町(相模湖)
富士川下流域
というか、この天気予報は今後1週間の週間天気予報では最高の1日だ。こうなると多少無理めでもギフチョウにチャレンジしておくべきだろうか。コツバメもミヤマセセリも見たこと無いので、多摩丘陵でも充分満足できるはずなのだけど…。
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