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クロコノマチョウ
小雨混じりの東高根森林公園
- 2010-07-29 (木)
- 東高根森林公園
娘を連れ、東高根森林公園へ傘無しでの散歩に行ってきました。時々小雨がパラつく中を1時間ほど歩きましたが、炎天下で汗まみれになるのと大差ない程度の濡れ具合で歩くことが出来ました。
小径の脇をキタキチョウとヤマトシジミ、スジグロシロチョウが低く飛び交っていたほか、林縁をナガサキアゲハが飛ぶ姿をあちこちで見ることが出来ました。どれももうボロボロでしたが、7~8頭は見たでしょうか。その間、クロアゲハの目撃数は0です。
また、アカボシゴマダラが至るところに居ました。今年、昨年ほど街中ではこの蝶を見かける機会がほとんど無かったのですが…。
湿性植物園では1頭ずつですが、コミスジとクロコノマチョウも見ることが出来ました。
天候の割にはいろいろな蝶が見られ、気温も涼しく、楽しく歩くことが出来ました。
- ナガサキアゲハ♂ | Papilio memnon
- 東高根森林公園(川崎市宮前区) | 2010/07/29
- RICOH R8
- 35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=383(Auto-Hi) SS=1/189 分割測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 800×600(Resized)
- RICOH R8
- 35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=351(Auto-Hi) SS=1/189 分割測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 800×600(Resized)
- Memo:林縁を飛んでいく個体多い中、1頭だけ訪花していたのを撮りました。翅はだいぶ痛んでいますが…。
- クロコノマチョウ | Melanitis phedima oitensis
- 東高根森林公園(川崎市宮前区) | 2010/07/29
- RICOH R8
- 35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=400(Auto-Hi) SS=1/73 分割測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 800×600(Resized)
- Memo:雨のおかげか、暗い樹林内に逃げ込むことなくモデルになってくれました。翅はやっぱり痛んでいますが。
- アカボシゴマダラ | Hestina assimilis
- 東高根森林公園(川崎市宮前区) | 2010/07/29
- RICOH R8
- 35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=400(Auto-Hi) SS=1/189 分割測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 2560×1920(Trimmed) → 800×600(Resized)
- Memo:2頭が絡み合うように飛んで着地しました。ちょっと期待したのですが、この後はほとんど何も起こらないまま飛び立っていきました。♂同士の勘違いだったのかも。
CORESERVERに移転しました。
今まで利用していたXREA+の広告免除契約期間が間もなく(7月31日迄)切れてしまいます。契約期間が切れても広告付きになるだけなら問題ないのですが、ディスク容量も減ってしまって容量オーバーになるので、この機会にCORESERVERに移転することにしました。プランはCORE-MINIです。なお、この投稿が移転後初投稿です。
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プチ遠征:小山田緑地
- 2010-04-29 (木)
- 小山田緑地
娘を連れての散歩。今日は学校が休みで午前中から出かけることが出来たので、いつもより少し遠出して小山田緑地へ向かった。しかし、11時頃には到着するつもりで家を出たのに、思った以上に渋滞&武相マラソンとやらにぶつかってしまい、到着した時は12時だった。
今日歩いたのは本園のみ。小山田の池~サービスセンター~芝生運動広場~みはらし広場というルートを往復した。しかし、蝶の姿はほとんど見られず、数が見られたのはモンシロチョウ・スジグロシロチョウ・モンキチョウ・キタキチョウ・ツマキチョウ・ベニシジミくらい。この子達はあちこちの陽地でチラチラと飛んでいた。
他には、風に吹かれて林間から陽地に舞い降りてきた小型で茶色の蝶。直感的にはミヤマセセリ?しかし、急いで植え込みを回り込んで近づいてみたが、既に飛び去った後で詳細未確認に終わった。
- ツマキチョウの産卵 | Anthocharis scolymus
- 小山田緑地(東京都町田市) | 2010/04/29
- RICOH R8
- 35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/620 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- 3648×2736 → 800×600(Resized&Edited)
- Memo:ツマキチョウの♀が産卵行動をしていた。風が強くてびゅんびゅん揺れていたが、何とか粘って撮った。
越冬明けのクロコノマチョウ
もう帰ろうと小山田の谷を駐車場へ向かっていたら、向こうの方から妙に大きな枯葉色の蝶がバッサバッサと飛んでくる。「何だ?」と思ったのはほんの一瞬で、すぐにカメラを持って走り出した。「あんなのは越冬明けのクロコノマチョウしかいない!」
獲物は間違いなくクロコノマチョウで、最接近時には翅表面の特徴的な紋様が目に入った。かなりスレて薄くなっていたけど。が、小川を2度も跨ぎ越すなど、かなり粘って追跡したのにまったく翅を休めてくれず、そのまま藪を越えて林間に飛び去ってしまった。残念、証拠写真すらありません。
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生田緑地:クロコノマチョウ
- 2009-11-05 (木)
- 生田緑地
本日も朝の出勤時にクロコノマチョウを見に生田緑地「ホタルの里」へ立ち寄った。
- クロコノマチョウ | 2009/11/05-生田緑地(川崎市多摩区)
- サイズ:3648×2736 → 580×435(Resized)
- カメラ:RICOH R8
- 設定:32mm-Equiv. ISO=200 SS=1/68 分割測光 ±0EV WB=昼光
この蝶は夕暮れ~夜にかけて樹林内で活動する蝶のはずなので、朝のホタルの里で見られるのは羽化直後の個体ではないかと推測している。成虫越冬する蝶だけれどもここで見られるのはもうしばらくの間だけだろう。いつ頃まで見られるのだろうか。
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Olympus C-740UZ で試し撮り
- 2009-11-02 (月)
- 生田緑地
部屋の片付けをしていたら、RICOH Caplio R3 を入手する前に、運動会などのイベント用使っていた Olympus C-740UZ が出てきた。この C-740UZ はテレ端380mmだ。実は最近、テレ端300mmの RICOH CX2 に興味が湧いていたのだが、200mmと300mmでどれだけ違うのか今いちピンと来ていなかった。300mmと380mmでは違うけれども、焦点距離の違いで Field での使い勝手がどれくらい変わるのか、参考くらいにはなるだろう、ということで、R8の200mmとC-740UZの380mmで撮り比べるために持ち出してみた。
生田緑地のクロコノマチョウを木道上から撮影
同じ被写体を、同じ位置から撮り比べてみた。撮影はいずれも11月1日の朝、生田緑地のホタルの里にて。
- クロコノマチョウ(1) RICOH R8 (200mm-Equiv.)
- サイズ:3648×2736 → 600×450(Resized)
- 設定:ISO=400 SS=1/104 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- クロコノマチョウ(1) Olympus C-740UZ (380mm-Equiv.)
- サイズ:2048×1536(HQ) → 600×450(Resized)
- 設定:ISO=200 SS=1/125 分割測光 ±0EV WB=Auto
- クロコノマチョウ(2) RICOH R8 (200mm-Equiv.)
- サイズ:3648×2736 → 600×450(Resized)
- 設定:ISO=400 SS=1/153 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- クロコノマチョウ(2) Olympus C-740UZ (380mm-Equiv.)
- サイズ:2048×1536(HQ) → 600×450(Resized)
- 設定:ISO=200 SS=1/200 分割測光 ±0EV WB=Auto
さすがに180mmも違うと被写体の写る大きさがかなり違う。とりあえず証拠写真程度でも写せる場面が増えるのは確実だ。もともと作品を残したいわけではないので、記録を確実に残せるシーンが増える、という意味で焦点距離が伸びるのはやはり非常に魅力的だ。
しかし、久し振りにC-740UZを持ち出してみて、デジカメの使い勝手の進化に驚いた。特に有り難みを感じたのが液晶モニターのサイズだ。C-740UZの液晶モニターのサイズが1.5型11.4万画素、R8は2.7型46万画素だが、モニターの小さいC-740UZではピントを合わせるにも、撮影後の画像をチェックするにも、画面が小さすぎてひと苦労。というか、ちゃんと撮れてるかどうかはっきり分からなくて不安だ。380mmという焦点距離は良いのだけれども、さすがに現役復帰させるのは無理だと思った。
ということで、RICOH CX2 なわけだが、CX2の焦点距離は300mmなので、今回の C-740UZ の380mmよりも小さく写るはずだ。200mm→380mmで約1.5倍の大きさに写せたので、1.2~1.3倍程度になるのかな?うーん、何となく300/200=1.5だから、300mmで約1.5倍程度に写せる(今回のC-740UZと同程度)と思っていたので、ちょっと意外。300mmだと足りないのかも。となると、乏しい予算を投じるのが得策かどうか、来春までもう一度よく考えてみた方が良いかも。
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10月23日:3日連続で生田緑地のクロコノマチョウ
- 2009-10-23 (金)
- 生田緑地
今朝も出勤途中に生田緑地へ立ち寄った。3日連続の生田緑地である。
昨日は会社に遅刻してしまったので、今朝はそんなことがないようにしなければならない。ところが、緑地に着いたのは昨日よりも5分遅かった。じゃあ、時間は5分しかないジャン。(結局10分ほど撮影したが、何とか間に合った)
今朝のクロコノマチョウ写真
- クロコノマチョウの蛹
- 日時:2009/10/23
- 場所:生田緑地(川崎市多摩区)
- サイズ:3648×2736 → 600×450(Resized)
- カメラ:RICOH R8
- 設定:32mm-Equiv. ISO=200 SS=1/125 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- Memo:
ちょっと注意して見てみたら、やはり抜け殻でない蛹が見つかった。よく考えたら、野外で見るタテハチョウ科の蛹は初めてかも。
- クロコノマチョウ
- 日時:2009/10/23
- 場所:生田緑地(川崎市多摩区)
- サイズ:3648×2736 → 600×450(Resized&Trimmed)
- カメラ:RICOH R8
- 設定:32mm-Equiv. ISO=400 SS=1/153 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- Memo:
木道すぐ脇のジュズダマの葉上で静止していた絶好の被写体だったのに、寄りすぎて1枚も撮らないうちにパタパタと舞い上がらせてしまった。地上に降下した後で撮影。
- クロコノマチョウ
- 日時:2009/10/23
- 場所:生田緑地(川崎市多摩区)
- サイズ:3648×2736 → 600×450(Resized)
- カメラ:RICOH R8
- 設定:32mm-Equiv. ISO=200 SS=1/104 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- Memo:
翅裏が枯れ葉色の個体。翅裏での♂♀判定法は無いものでしょうか?
- 翅の伸びきっていないクロコノマチョウ
- 日時:2009/10/23
- 場所:生田緑地(川崎市多摩区)
- サイズ:3648×2736 → 600×450(Resized)
- カメラ:RICOH R8
- 設定:200mm-Equiv. ISO=200 SS=1/97 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- Memo:
翅がまだ伸びきっていない個体。それとも、羽化異常でしょうか?木道からちょっと距離があったので写りが小さいけれど、分かるでしょうか?拡大すると画質が悪かったのでトリミングはしなかった。
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10月22日:生田緑地のクロコノマチョウ その2
21日に撮ったクロコノマチョウの写真が、やや薄暗い撮影環境で綺麗に撮れなかったので、出勤途中にもう一度行ってみた。時間の余裕はわずか10分。ところが、実際には20分近く撮影していて、会社に遅刻してしまった。
ということで、遅刻してまで撮影してきた写真を2点公開。
- クロコノマチョウ
- 日時:2009/10/22
- 場所:生田緑地(川崎市多摩区)
- サイズ:3648×2736 → 600×450(Resized)
- カメラ:RICOH R8
- 設定:32mm-Equiv. ISO=400 SS=1/540 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- Memo:
翅裏が黒いタイプ。前エントリーの翅裏が黒いタイプの写真は、実際の色とはだいぶ違った感じに撮れてるのが判る。今回の写真の色の方が実際の色。以前から感じてはいたが、やはり RICOH R8 は暗所が苦手のようだ。
- 羽化直後のクロコノマチョウ
- 日時:2009/10/22
- 場所:生田緑地(川崎市多摩区)
- サイズ:3648×2736 → 600×450(Resized)
- カメラ:RICOH R8
- 設定:32mm-Equiv. ISO=200 SS=1/30 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- Memo:
撮影中から「翅の感じが他の個体と違うな」と思っていたのですが、よく見たら羽化したばかりの個体でした。足下に蛹の抜け殻が見えます。翅裏は枯れ葉色。まだ羽化のシーズンなんですね。ジュズダマの株周辺を丹念に探せば、羽化前の蛹ももしかしたら発見できるかも。
溝の口駅前のエノキ
昨冬、アカボシゴマダラ幼虫の越冬を観察した溝の口駅前のエノキ幼木だが、今年は夏にかなり食べ尽くされてしまったので枝に葉があまり残っていない。幼虫の姿も、ぱっと見には見当たらない。今年は越冬観察は無理なのかもしれない?
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10月21日:生田緑地のクロコノマチョウ
- 2009-10-23 (金)
- 生田緑地
娘を連れての恒例の散歩。この日は生田緑地へ。もちろん、10月11日のリベンジで、ムラサキツバメが撮れればいいな、という淡い期待がありました。
噴水広場
この日、緑地に到着したのはちょうど15:00ごろ。やや日が傾きかけてきていたものの、天気も良いし、まだ充分明るくて暖かかったので、少しは蝶の姿が見られると思っていました。ところが、まっすぐに訪れた噴水広場にはムラサキツバメどころか、もうすでに蝶の姿はまったく無くなっていました。見事になーんにも居ません。…がっくり。
陽当たりの良い噴水広場で蝶をまったく見られなかったので蝶のことは完全に諦めましたが、本来の目的の散歩は続けました。奥の池から階段を登って伝統工芸館脇を通り、そのまま谷間の探勝路を下ってホタルの里へ向かいました。
ホタルの里
ホタルの里の水田周辺にはジュズダマの群落があります。7月10日にクロコノマチョウを初めて見つけたのが、このホタルの里でした。「さすがにもう幼虫は居ないだろう」と思いつつ、ジュズダマの群落を覗き込んでみたところ、秋になって見通しの良くなった根元の方で、蛹の抜け殻を複数見つけました。
- クロコノマチョウの蛹(抜け殻)
- 日時:2009/10/21
- 場所:生田緑地(川崎市多摩区)
- サイズ:3648×2736 → 280×210(Resized)
- カメラ:RICOH R8
- 設定:136mm-Equiv. ISO=800 SS=1/16(1枚目)、1/45(2枚目) 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- Memo:
ジュズダマの群落は何箇所かあるのですが、1箇所を大雑把に見ただけで抜け殻を4つも見つけました。真面目に探せばたくさん見つかりそうです。
さて、「もう良いや」と歩き始めたのですが、ふと木道から見下ろした地面の上に、不審な木の葉が目に留まりました。
「妙に黒いな…、形も蝶っぽく見えないこともない…」
半信半疑で木道上に転がっていた砂利をいくつか近くに投げ込んでみましたが、すぐ近くに落下してもピクリともしません。
「なんだ、やっぱり木の葉か」
と再び歩き始めた私の目に、今度こそ間違いなくクロコノマチョウの姿が目に留まりました。
「やった!」
大喜びで撮影を開始。しかもその1頭だけでなく、間もなく付近に3頭ほど別の個体を見つけました。さらに、先ほど砂利石を投げた不審な木の葉も、もう一度良く見たらクロコノマチョウでした。(笑
- クロコノマチョウ
- 日時:2009/10/21
- 場所:生田緑地(川崎市多摩区)
- サイズ:3648×2736 → 600×450(Resized)
- カメラ:RICOH R8
- 設定:200mm-Equiv. ISO=800 SS=1/64 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- Memo:
ターゲットはじっと静止していたけれども、撮影姿勢にちょっと無理があって手ブレが心配だったため、ISO感度を800にして撮影した。それでも、シャッタースピードは1/64までしか上がってない。撮れた写真はノイズだらけ。それでもBlog用に600×450pixelに縮小すれば見られないことはない…よね?翅裏の色は枯れ葉色。
- クロコノマチョウ
- 日時:2009/10/21
- 場所:生田緑地(川崎市多摩区)
- サイズ:3648×2736 → 600×450(Resized)
- カメラ:RICOH R8
- 設定:36mm-Equiv. ISO=400 SS=1/16 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
- Memo:
上の個体と違って翅裏の色が黒い。翅裏の色が茶色の個体と黒い個体が居たが、♂♀の判定とは関係ないようだ。この写真は木道を降りて水田の畦から撮影。目に留まったこの個体に近づくために10mほど歩く間に、目に入っていなかったクロコノマチョウが3頭も飛び出した。思った以上に多数発生しているようだ。また、秋型の方が夏型よりも大型と図鑑にあるのは知っていたが、これほど大きいとは思っていなかったので、正直驚いた。
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9月4日中止→6日に変更
休暇を取り、レンタカーの予約までしていた明日の予定ですが、悪くなったまま好転しない天気予報を見て中止し、代わりに6日に休みを取り直しました。
6日も曇天のようですが、少しは晴れ間が期待できそうです。…悪化しなければ。
8月28日のエントリーで暫定的に6日に予定していた休暇を4日にしていたのは、家庭の都合で5日にも休みを取らざるを得なかったからです。勤務先がサービス業のため、同じ連休を取るにしても休みにくい(というか、仕事に支障が出やすい)土・日連休を避けていたのですが、結局土・日連休になってしまいました。
9月2日の東高根森林公園
昨日も、17:30~18:20頃までクロコノマチョウの撮影に挑んでいました。今回はISO感度を800や1600に設定したり、露出補正をやや極端にかけてみたりと、いろいろ試してみたのですが、どれも効果なし。結局、数十センチの距離までにじり寄ってFlash ONで撮った1枚しか、Upに耐える写真は撮影できませんでした。
- クロコノマチョウ
- 日時:2009/09/02
- 場所:川崎市宮前区 東高根森林公園
- サイズ:600×450(Resized)
- カメラ:RICOH R8
- 設定:Flash ON
それにしても、この場所(斜面)は足場が悪すぎる。もっと容易に近づける、平坦なポイントはないものだろうか。
- 先週とは別の若齢幼虫集団
- 日時:2009/09/02
- 場所:川崎市宮前区 東高根森林公園
- サイズ:600×450(Resized)
- カメラ:RICOH R8
- 設定:Flash+Diffuser
- Memo:やはり、若齢幼虫は集団で行動するようだ。
- 頭部が黒くない幼虫
- 日時:2009/08/02
- 場所:川崎市宮前区 東高根森林公園
- サイズ:600×450(Resized)
- カメラ:RICOH R8
- 設定:Flash+Diffuser
- Memo:他のはみんな黒いのに、この子だけ黒くない。なぜ?
- サトキマダラヒカゲ
- 日時:2009/09/02
- 場所:川崎市宮前区 東高根森林公園
- サイズ:600×450(Resized)
- カメラ:RICOH R8
- 設定:Flash+Diffuser
- Memo:相当暗くなった後でも、ジャノメチョウの仲間はまだ活動時間帯だ。
追記:多摩川土手のジャコウアゲハ
書き忘れてました。
今朝、また多摩川土手経由で自転車出勤したのですが、宇奈根の向の岡工業高校北信号付近で1♀、宿河原の稲田中学校北側信号付近でも1♀が草が刈られた土手斜面を低く飛んでいるのを目撃しました。草刈り時に飛散した母蝶が戻ってきてくれたのかと、ちょっとホッとしました。また来年もあの夢のような光景を再現してくれると良いのですが。
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