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ジャコウアゲハ

朝Field:多摩川のジャコウアゲハは…

夏季休暇前の最後の出勤。20分ほど早く家を出られたので朝Fieldに多摩川へ。そろそろ宿河原付近でジャコウアゲハが発生しているはずだ。

ジャコウアゲハ、出てない。

宿河原のジャコウアゲハポイントに着いたが、ジャコウアゲハはほとんど出ていない。土手上を飛ぶ個体は♂1頭のみ。他に土手の下の耕作地の中を飛ぶ♂個体を1頭見かけただけだ。昨年より発生が遅れ気味なだけか、それとも今年は少ないのか。例年、この時期に多摩川の土手の草刈りが行われるが、今年ももう東名高速の南側まで草刈りが進んでいた。宿河原の方まで草刈りが進んでくる前に発生してくれると良いのだが。

ジャコウアゲハの代わりに、キアゲハが吸蜜していたのを撮った。

キアゲハ(吸蜜) | Papilio machaon
多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/08/11
キアゲハ(吸蜜)
RICOH R8
15.1mm/85mm-equiv. ISO=100 SS=1/290 F4.59
Macro=ON ISO=Auto-Hi(400) 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)

キアゲハ(吸蜜)

RICOH R8
5.7mm/32mm-equiv. ISO=100 SS=1/810 F3.61
Macro=ON ISO=Auto-Hi(400) 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)

キマダラセセリ

ジャコウアゲハが出てないので、ちょっと無理して中野島の方へ行ってみた。クルミの木がいっぱいあるのでオナガシジミ…は無理としても、このへんは宿河原付近より草地が広いので何かいないかな、と。

居ました。キマダラセセリ。

キマダラセセリ | Potanthus flavum flavum
多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/08/11
キマダラセセリ
RICOH R8
35.4mm/200mm-equiv. ISO=109 SS=1/189 F5.28
Macro=ON ISO=Auto-Hi(400) 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:初めて見るキマダラセセリ。クルミの木陰で。

キマダラセセリ

RICOH R8
15.1mm/85mm-equiv. ISO=100 SS=1/203 F4.59
Macro=ON ISO=Auto-Hi(400) 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:上の個体を撮っていたらもう1頭、より近い位置に現れた。

キマダラセセリ

RICOH R8
15.1mm/85mm-equiv. ISO=400 SS=1/60 F4.6
Macro=ON ISO=Auto-Hi(400) 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:特徴のある翅裏が撮れないなあと思っていたら、少し離れたところで3頭目が現れて撮らせてくれた。ちょっと暗い。

西丹沢でスジチャ(?)を撮ったときも思ったが、ちっちゃいセセリは本当に可愛い。

朝Field - 多摩川河川敷

少し早めに家を出ることが出来たので、久し振りに朝Fieldへ。ここ数日、頻繁にPapilioの新鮮な夏型が街中を飛び出しているので、出来れば吸蜜ポイントを探してPapilioが撮れると嬉しい。それもナガサキアゲハが撮れると最高だ。

生田緑地も東高根森林公園も久しく行っていないので迷いましたが、どちらも良い吸蜜ポイントを知らないので、結局どちらでもない多摩川河川敷を選択しました。いつものように宇奈根から土手上のサイクリングロードに上がり、多摩水道橋へ向かってゆっくり自転車を走らせながら適当な散策場所を物色。

アゲハ・クロアゲハ

多摩新町付近の林縁のヤブガラシで数頭のアゲハが吸蜜しているのを発見。早速自転車を駐めて撮影開始。

アゲハ | Papilio xuthus
多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/07/17
アゲハ(吸蜜)
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=271(Auto-Hi) SS=1/189 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:藪の中に大胆に踏み込めばもう少し寄れそうだったが、出勤途中でスーツのズボンなのであまり藪に踏み込めない。ジーンズならもっと踏み込めて良い撮影ポイントになりそうだ。

しばらくアゲハを撮影していたら、クロアゲハも1頭現れた。

クロアゲハ♂ | Papilio protenor
多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/07/17
クロアゲハ♂(吸蜜)
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=367(Auto-Hi) SS=1/189 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:だいぶ翅は痛んでいて右後翅が破損していた。

ツバメシジミ・コムラサキ

あまり近づけないので、諦めて宿河原へ移動。耕作地周辺に花が多いところなので良い待ち伏せポイントが無いかな、と。

河原ではキタキチョウ♀多数、盛んに産卵行動を取っていたがスルー。耕作地周辺で待ち伏せする前に河岸近くの草むらを覗いてみる。ツバメシジミの♀が居たので撮ってみた。

ツバメシジミ♀ | Everes argiades
多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/07/17
ツバメシジミ♀
RICOH R8
15.1mm(85mm-Equiv.) ISO=238(Auto-Hi) SS=1/104 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:出逢ったのは5月以来。春先よりひと回り小さい気がする。

さらに樹高3m程度の柳の幼木が数本並んでいたのでダメ元で幹や梢を覗いてみたところ、コムラサキ♂が1頭だけ居た。

コムラサキ♂ | Apatura metis
多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/07/17
コムラサキ♂(吸汁)
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=322(Auto-Hi) SS=1/189 分割測光 +0.7EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:梢を旋回して飛び込む先を目で追い、慎重に覗き込んだら樹液吸汁中でした。この時点では♂♀不明。

コムラサキ♂(翅表幻光)
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=141(Auto-Hi) SS=1/189 中央重点測光 +0.7EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:一度飛んでしまったが、何とか追いかけて枝先での開翅ポーズが撮れた。何枚か撮っているうつに、最初茶色っぽく見えていた翅表に紫色の幻光が浮かび上がってきた。♂を見るのは初めて!

2度目に飛ばれたときは流石にもう目で追えず、どこへ行ったか判らなくなってしまった。耕作地周辺でPapilioの吸蜜ポイントを探す時間は無くなってしまったが、初めてコムラサキの♂が撮れて今日はもう満足。自転車を駐めたところに戻ることにしました。

ジャコウアゲハの発生状況は

自転車に戻りながら、ジャコウアゲハの発生状況を確認。♂数頭と♀1頭が飛んでいるのを確認しましたが、数はあまり多くありません。土手のウマノスズクサも綺麗な葉が多く、まだあまり食べられていない印象です。自転車の近くで数株の葉裏を確認しましたが、若齢幼虫しか見つまりませんでした。昨年多数の成虫が群れ飛んでいるのを見たのは8月ですし、どうも第2化の発生期が終わった後の端境期ではないかと感じました。

ジャコウアゲハ(幼虫) | Atrophaneura alcinous
多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/07/17
ジャコウアゲハ(若齢幼虫)
RICOH R8
5.7mm(32mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/217 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:若齢幼虫2頭が葉裏に寄り添っていた。ジャコウアゲハはちょうど端境期のようだ。

梅雨明け

奄美大島で梅雨明けした15日に「最も遅い記録」という記事を読んで、今年は梅雨明けが遅いのかとがっかりしていた。

気象庁は15日、奄美地方が梅雨明けしたとみられると発表した。昨年に比べ10日、平年に比べ17日遅い。51年の発表開始以来、83年と並んで最も遅い記録。

毎日jp|梅雨明け:奄美で 平年より17日遅く

ところが、今日になったら九州北部から関東甲信地方まで一気に梅雨明けしたらしい。むしろ平年より早い梅雨明けになったようだ。なんで九州北部が梅雨明けして南部が梅雨明けしないのか、とか微妙に不審な点もあるが、ともかく梅雨明けしたのはとても喜ばしい。

気象庁は17日、九州北部から関東甲信地方で梅雨明けしたとみられると発表した。東北付近にある梅雨前線の活動が弱まると予想されるため。沖縄・奄美に続く梅雨明けで、関東甲信は平年より3日早く、昨年より3日遅い。九州から関東の広い範囲で今後1週間、晴れて暑くなる日が多い見込み。

毎日jp|梅雨明け:関東甲信地方で平年より3日早く

来週から子供たちも夏休み。水曜日に天気が良ければ、娘を連れて散歩ついでのFieldworkに出掛けよう。

久本鴨居町公園のジャコウアゲハ

久本鴨居町公園のアベリアの植え込みで、ほぼ2年振りにジャコウアゲハ(♂)を見ました。予定があって時間がない中10分ほど粘って追いかけましたが、飛び去ることは無かったものの、静止することなく飛び移っていくので、パスト連写の無いR8では写真は撮れませんでした。(残念)

久本鴨居町公園のアベリア植え込み

久本鴨居町公園のアベリアの植え込みは一昨年までジャコウアゲハの吸蜜スポットになっていて、発生時期の天気の良い日には次々とジャコウアゲハが吸蜜に訪れる姿が観察できていました。当時この公園から西側わずか100~200mほどの久本山の斜面が伐採された状態で永らく放置されており、おそらくその斜面が相当個体密度の高い発生地になっていたと推測しています。

その斜面でマンション建設が始まったのが昨年。おかげで、久本鴨居町公園にあれだけ頻繁に吸蜜に訪れていたジャコウアゲハの姿が、昨年は1頭たりとも観察できませんでした。昨年9月18日のエントリーにも、そのへんのことを少し書いています。

マンション完成後の今春の第1化の発生シーズンにも久本鴨居町公園でジャコウアゲハを見ることは無かったので、もうほとんど絶滅状態なのかなあ、と心配していたところです。今日、個体密度こそ低くなったのでしょうが、何とかジャコウアゲハが生きながらえていることを確認できたのがとても嬉しいです。

久本鴨居町公園から見た斜面マンション

↑の写真の赤枠で囲ったところが、件の斜面マンションです。一昨年まではここに広大な伐採斜面がありました。

遠征:西丹沢

西丹沢へ行ってきました。4月30日以来の、ようやく5月第1回目の遠征です。

西丹沢は昨年7月5日以来2度目です。一応前回の失敗(高速を使わなかった)を反省し、今回は東名高速を利用して早めの到着を目指しました。出発時刻が遅めなので現地到着は10時過ぎになりましたが、それでも「やはり西丹沢は近い」と実感しました。他の場所へあちこち向かうよりも、今後は西丹沢をメインの遠征先にしてじっくり開拓していくのが良いような気がします。

玄倉川水系/中ノ沢林道

今回最初に向かったのが玄倉川水系の中ノ沢林道。それほど長い林道ではないので今回は林道入口近くに車を停め、歩いて往復しました。しかしやや薄暗い区間が長いので、次からは車で登って要所要所のポイントで車を駐めるようにした方が効率が良さそうです。

中ノ沢林道での目撃記録

  • オナガアゲハ (多)←なのにまったく撮影できず。
  • カラスアゲハ (やや多)←なのにまったく撮影できず。
  • アオバセセリ (2頭)←写真有り
  • スギタニルリシジミ (1頭)←写真有り
  • ヤマトシジミ (2頭)
  • トラフシジミ (1頭)←写真有り
  • アサギマダラ (1頭)
  • 不明タテハ(黒:スミナガシかルリタテハ?)
  • アカタテハ(幼虫)←写真有り

特にオナガアゲハが多い。カラスアゲハも少なくないが、その倍くらいの数が花木のポイントに現れた。薄暗い林道を蝶道にして飛んでいくのは例外なくオナガアゲハなので、トータルでは3:1くらいの割合になります。なお、見られたオナガアゲハの2/3は後翅の白斑が見えたので確実に♂でした。印象としてはほとんど♂だなあ、という感じです。

ところで、この時期の渓谷に多いはずのサカハチチョウがまったく見られませんでした。確かに時期的にやや遅めではありますが、少しは残っていてもいいはず。丹沢には分布しないのだろうか。

中ノ沢林道での成果写真

林道脇の花木(どうやらミツバウツギらしい)のポイントでアオバセセリ♂がテリトリーを張っていた。

アオバセセリ♂ | Choaspes benjaminii
神奈川県山北町(中ノ沢林道) | 2010/05/22
アオバセセリ♂
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=238(Auto-Hi) SS=1/189 分割測光 +0.7EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)

アオバセセリ♂
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=141(Auto-Hi) SS=1/189 分割測光 +0.7EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)

アオバセセリ♂
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/380 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:アオバセセリの占有行動が激しくて少しもじっとしてくれないため、時間をかけた割には撮影チャンスは少なかった。望遠端300mm-Equiv.くらいあるとやや遠目の枝先に停まった時も狙えるので、もう少しチャンスが多かったような気がする。今度発売になるRICOH GXRの28-300mmズームが欲しいなあ。

アオバセセリの居たポイントとは別の花木のポイントにはトラフシジミの♀が来ていた。

トラフシジミ♀ | Rapala arata
神奈川県山北町(中ノ沢林道) | 2010/05/22
トラフシジミ♀
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=383(Auto-Hi) SS=1/217 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)

トラフシジミ♀(産卵行動)
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=200(Auto-Hi) SS=1/250 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:かなり綺麗な個体だったので、風で枝が揺れて証拠写真程度にしかならなかったのが残念だ。後でよく見たらこの風の中で産卵行動を取っていたようである。

林道終点付近で見かけた薄汚れたシジミ。もしかしたらと思って撮っておいたらスギタニルリシジミだった。

スギタニルリシジミ | Celastrina sugitanii
神奈川県山北町(中ノ沢林道) | 2010/05/22
スギタニルリシジミ
RICOH R8
5.7mm(32mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/470 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)

スギタニルリシジミ
RICOH R8
5.7mm(32mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/440 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:やっぱりスギタニルリシジミのようだ。伊豆の奥野林道で見かけたシジミもたぶんスギタニルリシジミだと思うが、はっきり同定できたのは初めてだから、ボロボロでも嬉しい。

林道終点付近にカラムシの群生があったので巣を開いてアカタテハの幼虫を確認してみた。

アカタテハ(幼虫) | Vanessa indica
神奈川県山北町(中ノ沢林道) | 2010/05/22
アカタテハ(幼虫)
RICOH R8
5.7mm(32mm-Equiv.) ISO=351(Auto-Hi) SS=1/45 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:まだ若齢幼虫のようだ。

アオバセセリがテリトリーを張っていた花木ポイントはオナガアゲハやカラスアゲハも次々と飛来する蝶道になっていたが、アオバセセリがその都度追飛するので、たまに吸蜜体勢に入ってくれる個体があってもカメラを構えている間に追い払われてしまう。気が付いたら1枚も撮影できてなかった。今から考えるとアオバセセリを一時的に捕まえちゃえば良かったのかも。気が済むまで撮影してから放してやれば良いのだし。今度から捕虫網も忘れずに持参するようにしよう。

蝶以外の写真

キンモンガ | Psychostrophia melanargia
神奈川県山北町(中ノ沢林道) | 2010/05/22
キンモンガ
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=135(Auto-Hi) SS=1/250 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:一瞬見慣れない蝶だな、と思ってしまった。すぐ蛾だと判ったけど。昼行性の蝶のような蛾として割と有名らしい。
ミヤマハンミョウ | Cicindela sachalinensis
神奈川県山北町(中ノ沢林道) | 2010/05/22
ミヤマハンミョウ
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/540 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 2400×1800(Trimmed) → 800×600(Resized)
Memo:ハンミョウと言えば虹色に輝くナミハンミョウしか知らないので嬉々として撮影。でも普通種でした。

中川川水系/白石オートキャンプ場~用木沢出合~白石沢林道終点

午後はロケハンを兼ねて中川川水系へ移動。最奥部の白石オートキャンプ場付近を少し歩き回ってみた。道路がオナガアゲハやカラスアゲハの蝶道になっているので採集には良いが撮影は無理だ。キャンプ場内にツツジのポイントがいくつかあるので、ここで待ち伏せるのが良さそうに感じたが、土曜日で客も多く、何となくキャンプ場内に入り込むのは気が引けてしまった。客の少ない平日なら良いポイントになるかもしれない。

中川川での目撃記録

  • オナガアゲハ(多)
  • カラスアゲハ(やや多/1頭だけミヤマカラスアゲハっぽい個体も目撃)
  • ジャコウアゲハ(1頭)←写真有り
  • コミスジ(1頭)←写真有り

中川川での成果写真

コミスジ | Neptis sappho
神奈川県山北町(中川川) | 2010/05/22
コミスジ
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/570 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 2400×1800(Trimmed) → 800×600(Resized)
Memo:タテハチョウ科の写真が撮れてなかったので慎重に撮影したが、すぐに飛ばれてしまった。
ジャコウアゲハ♂ | Atrophaneura alcinous
神奈川県山北町(中川川) | 2010/05/22
ジャコウアゲハ♂
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=248(Auto-Hi) SS=1/250 分割測光 +0.3EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)

ジャコウアゲハ♂
RICOH R8
18.7mm(106mm-Equiv.) ISO=336(Auto-Hi) SS=1/143 分割測光 +0.7EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:ようやく吸蜜・休息するオナガアゲハを撮れる!と思ったらジャコウアゲハだった。とてもおとなしい子で、何度か驚かせて飛ばしたがその都度戻ってきてくれたので良い感じの写真が撮れた。

蝶以外の写真

ナミハンミョウ | Cicindela (Sophiodela) japonica
神奈川県山北町(中川川) | 2010/05/22
ナミハンミョウ
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/470 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:白石オートキャンプ場付近にたくさん居た。

世附川水系/大又沢林道

もう夕方近くなっていたので、既に蝶の姿は望めない完全なロケハン。大又沢林道は長いので、途中まで入って雰囲気だけでも掴もうということです。

薄暗い箇所もありますが、中ノ沢林道よりも開放的な区間が多く、ところどころ花の咲くポイントもあって好感が持てます。沢が非常に近く要所要所で沢に降りるのも容易そうです。問題は距離が長いこと。今回は途中で引き返しましたが、登山ガイドによれば地蔵平はかなり広く明るい広場になっているようなのでここまで登ってみたいところです。しかし片道2時間くらいかかるようなので撮影しながらだと3~4時間はかかってしまいそうです。

大又沢林道での目撃記録

  • オナガアゲハ(2頭)
  • アサギマダラ

歩いたのは16時過ぎだから、目撃記録が少ないのは当たり前です。

大又沢林道での成果写真

有りません。

GW散策:生田緑地と多摩川河川敷(2)

5月4日のエントリーですが、書いてるのは11日です。1週間経ってしまった。(^^;

多摩川河川敷(宿河原)

前日は生田緑地→多摩川の順に回ったが、この日は多摩川→生田緑地の順に回った。

ジャコウアゲハ越冬蛹の様子

前日、蛹の中が透けて見えるようになっていた越冬蛹の様子を確認した。

ジャコウアゲハ越冬蛹の抜け殻
多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/05/04
ジャコウアゲハ越冬蛹の抜け殻
RICOH R8
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:さすがに11時近かったので、羽化した成虫はもう居なかった。前日に比べて♀の数がぐっと増えていたので、この個体も♀だったかも?

多摩川河川敷の蝶

ジャコウアゲハ♂♀、アゲハ、アオスジアゲハ、ツバメシジミ♂、ベニシジミ、ヒメウラナミジャノメ、ルリタテハ、モンシロチョウが見られ、特にジャコウアゲハの♀が前日と比べて増えた。

ジャコウアゲハ♂(吸蜜) | Atrophaneura alcinous
多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/05/04
ジャコウアゲハ♂の吸蜜
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=154(Auto-Hi) SS=1/189 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
ジャコウアゲハ♀(吸蜜) | Atrophaneura alcinous
多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/05/04
ジャコウアゲハ♀の吸蜜
RICOH R8
31.3mm(177mm-Equiv.) ISO=336(Auto-Hi) SS=1/217 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:土手を飛ぶ個体は飛翔でしか狙えないが、吸蜜シーンを狙えるポイントがあった。ただ、日陰でシャッタースピードを稼げないのがネック。もう少し時間をかけて狙いたかったけど。
ツバメシジミ♂(吸蜜) | Everes argiades
多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/05/04
ツバメシジミ♂の吸蜜
RICOH R8
5.7mm(32mm-Equiv.) ISO=100(Aut-Hi) SS=1/620 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:翅の裏面が撮りたかったので見上げるようなアングルで撮ってみた。
ヒメウラナミジャノメ | Ypthima argus
多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/05/04
ヒメウラナミジャノメ
RICOH R8
11.7mm(66mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/270 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
Memo:ジャノメチョウのくせに明るい陽地が好きみたい。

生田緑地

西口駐車場→七草峠→尾根筋の自然探勝路→ホタルの里→谷間の自然探勝路→西口駐車場

この日は西口駐車場~七草峠の蝶道で黒いアゲハ類を見かけなかった。ホタルの里でツマキチョウを20分ほど追跡するも、なったく停まる気配がなく断念。谷間の自然探勝路では今年初めてのキアゲハが見られた。

他には、モンシロチョウ、ツマグロヒョウモン♂が見られた。

生田緑地での写真は無し。

GW散策:生田緑地と多摩川河川敷

5月3日のエントリーですが、実際にこれを書いてるのは5月9日です。ぼやぼやしているうちにもう6日も経ってしまいました。

GW中に家族を置いて独りで遠征に行くわけにいかないので、娘を連れて2~3時間程度散策するのが限度です。この日は「つつじ寺」として有名な神木山等覚院の様子を覗いた後、生田緑地と多摩川河川敷をハシゴしました。

神木山等覚院

ここは「つつじ寺」として有名なくらいなので、アゲハ類の吸蜜が見られないかと思って足を運んだのですが、アゲハ類の姿は見られませんでした。

つつじは、まだ5分咲き程度の株もある一方、もう見頃を過ぎた株も有って、全体としては丁度見頃かな、という印象。4月30日の伊豆半島のつつじもこんな感じでした。旧向ヶ丘遊園と東高根森林公園の間に位置しており、比較的緑の多い所なので期待していたのですが、やはり今年はまだ時期が早いのか…?

生田緑地

生田緑地ではプラネタリウム見学のため、投影開始前の1時間だけ散策しました。ルートは、青少年科学館→奥の池→伝統工芸館→谷間の自然探勝路→尾根道の自然探勝路→七草峠→青少年科学館 です。

西口駐車場~七草峠の尾根筋

この尾根筋は黒いアゲハ類の蝶道です。この日も伝統工芸館の脇からこの舗装路に出た途端、黒いアゲハが前を横切って道路沿いに西口駐車場の方へ飛んでいくのを見たのを皮切りに、この尾根筋で3頭の黒いアゲハ類を見ました。同定できたのは2頭目でクロアゲハ。後翅の白斑は未確認ですが小型の個体だったので♂でしょう。同定できるほど接近できなかった他の2頭も、遠目ですが印象としてはクロアゲハだったと思われます。

この蝶道で困るのは手頃な撮影ポイントが無いこと。どこかにつつじの植え込みでもあれば吸蜜ポイントになると思うのですが、現実には飛びすぎていくアゲハ類を目で追うことしか出来ませんでした。

谷間の自然探勝路

モンシロチョウ、ツマキチョウ♂♀、キタキチョウ、ツバメシジミ♂、アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモン♂の姿が見られ、やや甘ピンですがアオスジアゲハの吸水シーンが撮れました。

アオスジアゲハ♂(吸水) | Graphium sarpedon
生田緑地(川崎市多摩区) | 2010/05/03
アオスジアゲハ♂(吸水)
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/310 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
ツバメシジミ♂ | Everes argiades
生田緑地(川崎市多摩区) | 2010/05/03
ツバメシジミ♂
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/330 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)

多摩川河川敷

プラネタリウム見学後、真っ直ぐ帰宅しないで多摩川河川敷(宿河原)へ立ち寄ってみたところ、鯉のぼりが悠然と泳いでいた。

鯉のぼり

と、思ったら多摩川に注ぎこむ水路を遡ろうとする本物の鯉の群れも。産卵期なのかな。

鯉の遡上?

多摩川河川敷の蝶

ジャコウアゲハ♂♀、アゲハ、ツマグロヒョウモン♂、ヒメウラナミジャノメ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、ベニシジミ、ツバメシジミ♂が見られた。

ツマグロヒョウモン♂ | Argyreus hyperbius
多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/05/03
ツマグロヒョウモン♂
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/440 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 2400×1800(Trimmed)→ 800×600(Resized)
スジグロシロチョウ | Pieris melete
多摩川河川敷 | 2010/05/03
スジグロシロチョウ
RICOH R8
5.7mm(32mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/410 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)
ヒメウラナミジャノメ | Ypthima argus
多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/05/03
ヒメウラナミジャノメ
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/330 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)

ヒメウラナミジャノメ
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/310 分割測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 800×600(Resized)

ジャコウアゲハの蛹

4月21日のエントリのコメントに、ジャコウアゲハ越冬蛹2つのうち、1つが行方不明と書いた。その行方不明の蛹は結局見つかっていないが、この日もう1つ(3つめ)越冬蛹を見つけた。

ジャコウアゲハの越冬蛹(3つめ)
多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/05/03
3つめのジョウコウアゲハ越冬蛹
RICOH R8
3648×2736 → 800×600(Resized)

さらに、以前からあった越冬蛹の方は羽化直前で中が透けて見えるようになっていた。

羽化直前のジャコウアゲハ越冬蛹
多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/05/03
羽化直前のジャコウアゲハ越冬蛹
RICOH R8
3648×2736 → 800×600(Resized)

翌朝、羽化を見に来れれば最高だったのだが。

4月26日はまだ♂ばかりでしたが、この日は♀の発生も始まっていました。(2~3頭見た)

朝Field-4月26日

今朝も、昨日ジャコウアゲハの発生を確認した宿河原へ。何とか撮りたいもの。

昨日の今日で現地の様子は一変し、昨日はたった1頭だけだったジャコウアゲハの♂が、もう群れ飛び始めていた。その代わり、今朝は静止してくれる個体は皆無で、撮影ノーチャンス。仕方なくFC100のパスト連写で狙ったが、きちんと撮れた写真は無かった。

ジャコウアゲハ♂ | Atrophaneura alcinous
多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/04/26
ジャコウアゲハ♂
CASIO EXILIM EX-FC100
8.86mm(51mm-Equiv.) ISO=320(Auto) SS=1/1000 分割測光 ±0EV WB=昼光 パスト連写
2816×2112 → 520×390(Resized)
Memo:証拠写真程度。
ツバメシジミ♂ | Everes argiades
多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/04/26
ツバメシジミ♂
CASIO EXILIM EX-FC100
6.42mm(37mm-Equiv.) ISO=100(Auto) SS=1/640 分割測光 ±0EV WB=昼光
2816×2112 → 800×600(Resized)
Memo:パスト連写を使わずにFC100で撮影。割とよく撮れてる。

ツマキチョウ♂をちょうど捕まえた中年の採集者と少し話をした。本当は私も採集の方がやりたいんだけどねえ…。

朝Field-4月25日

ツバメシジミ♂ | Everes argiades
多摩川河川敷(川崎市多摩区) | 2010/04/25
ツバメシジミ♂
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/290 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 2400×1800(Trimmed)→ 520×390(Resized)
Memo:尾状突起が見あたらないけど、たぶんツバメシジミで合ってると思う。…ホントはあまり自信がない。

日曜日なので少し早めに家を出られたのに、4月21日にツマキチョウやスジグロシロチョウを撮影した宇奈根の疎林内の広場に着いてみると、ボーイスカウトの子供たちがテントを張っていた。これはダメだ…。仕方なく宿河原へ移動することにした。

まず河岸の叢を探したがツマキチョウは見あたらない。とりあえずツバメシジミを撮っておく。ツマキチョウが見あたらないので土手へ戻ってみると、モンシロチョウに混じって1~2頭のツマキチョウの姿を確認できた。(但し、写真は無し)

今朝の最大のトピックは、ジャコウアゲハ♂1頭の発生確認したこと。後翅の紅紋が非常に発達した美麗な♂で、一瞬だけ吸蜜写真を撮るチャンスがあったのだが失敗した。(アングルに収まらず)

ジャコウアゲハ越冬蛹(再確認)

前々回のEntryで、

また、自転車出勤途中に多摩川でジャコウアゲハの越冬蛹でも探してみるか…。

と書いていたのが、2週間経ってようやく実現した。 通勤途中なので相変わらず時間が無いため、とりあえず今回は昨年11月5日に見つけてあった2つの越冬蛹の確認のみ。

越冬蛹自体は無事残っていたけど、2つとも色の感じが変わっていた。ジャコウアゲハの越冬蛹を観察するのは初めてなので、この程度の色の変化は普通のことなのかどうか、不明だ。まあ、そのへんは継続観察するしかないんだけど。

ジャコウアゲハ越冬蛹その1 | 2010/01/26-多摩川河川敷(川崎市多摩区宿河原地先)
ジャコウアゲハ越冬蛹その1
サイズ:3648×2736 → 520×390(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:155mm-Equiv. ISO=100 SS=1/810 分割測光 ±0EV WB=昼光
ジャコウアゲハ越冬蛹その2 | 2010/01/26-多摩川河川敷(川崎市多摩区宿河原地先)
ジャコウアゲハ越冬蛹その2
サイズ:3648×2736 → 520×390(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:46mm-Equiv. ISO=100 SS=1/470 分割測光 ±0EV WB=昼光

11月5日:多摩川縁のジャコウアゲハ越冬蛹

10月24日にtonko♂さんに「所々で(ジャコウアゲハの)越冬蛹がありました」コメントを頂きました。※()内はgarudaによる補足。

えーっ、ホント?ということで、家を早めに出られたこの日に、宿河原の多摩川縁を探索してきました。

ジャコウアゲハ越冬蛹

ジャコウアゲハ越冬蛹(お菊虫)その1 | 2009/11/05-多摩川縁(川崎市多摩区宿河原)
ジャコウアゲハ越冬蛹その1
サイズ:3648×2736 → 580×435(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:32mm-Equiv. ISO=100 SS=1/440 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
ジャコウアゲハ越冬蛹その1
サイズ:3648×2736 → 580×435(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:200mm-Equiv. ISO=100 SS=1/470 分割測光 ±0EV WB=昼光
Memo:
土手川側のコンクリート柱に付着していた。すごく目立つ位置で、土手の上から発見できたほど。お菊虫を実際に見るのは初めてで、感激だ。だけど、お菊のくちびるの部分が想像していたよりも色が淡く、ぼってりしていてなんだか不美人。もっと美女を想像していたのに。
ジャコウアゲハ越冬蛹(お菊虫)その2 | 2009/11/05-多摩川縁(川崎市多摩区宿河原)
ジャコウアゲハ越冬蛹その2
サイズ:3648×2736 → 580×435(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:32mm-Equiv. ISO=100 SS=1/290 分割測光 -0.7EV WB=昼光
ジャコウアゲハ越冬蛹その2
サイズ:3648×2736 → 580×435(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:59mm-Equiv. ISO=100 SS=1/133 分割測光 -0.7EV WB=昼光
Memo:
もうひとつ見つけた越冬蛹は、土手道路側のカーブミラーに付着していた。この日見つけた越冬蛹は2つとも人工物に付着していた。図鑑にも「好んで人工物に付く」と書かれていた気がするが、手元の「山渓フィールドブックス5 蝶」にはその記述は無かった。どこで読んだのだったかな。

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