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2. Fieldwork (local) Archive

黒川上地区 その1(新成虫)

午前半休を利用してFieldworkに出かけてきました。午前半休の場合、いつもなら生 田緑地や東高根森林公園、または多摩川河川敷へ出かけるのですが、今回は「一度行ってみたい」と前から思っていた黒川上地区へ、初めて行ってみました。

前日よりもやや気温が下がったとはいえ充分暖かく、好天に恵まれたおかげで、思っ たよりも多くの蝶を目にすることができ、楽しい一日(もとい半日)になりました。

成果(目撃記録)

  • ルリシジミ (2頭) ※今年初見
  • モンシロチョウ (多数) ※今年初見
  • モンキチョウ (多数)
  • ムラサキシジミ(越冬成虫) (2頭)
  • テングチョウ(越冬成虫) (2頭)
  • キタテハ(越冬成虫) (多数)
  • アカタテハ?(越冬成虫) (1頭)
  • キタキチョウ(越冬成虫) (1頭)

成果2 (写真)-新成虫編

今春の新成虫3種の写真をUpします。越冬成虫編はエントリを分けます。

ルリシジミ(2010年初見記録) | Celastrina argiolus
黒川(川崎市麻生区) | 2010/03/14
ルリシジミ(2010年初見記録)
RICOH R8
13.1mm(74mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/1000 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 640×480(Resized)
Memo:今年初見どころか、生涯初見のルリシジミ。普通種のはずなのに、何故か今までお目にかかったことがなかった。この日は、まだちょっと時期が早いかな、と出逢いを期 待してなかったので、足下からチラチラと舞い上がった時はとても興奮しました。
ルリシジミ | Celastrina argiolus
黒川(川崎市麻生区) | 2010/03/14
ルリシジミ(2010年初見記録)2
RICOH R8
0mm(0mm-Equiv.) ISO=0(Auto-Hi) SS=0/000 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 640×480(Resized)
Memo:ヤマトシジミとは違う黒いお目々が凄く可愛い。今日一日でお気に入りの蝶になった。但し、全然開翅してくれないので、別の場所で出逢った2頭目をムーブアウト連写で狙ったのだけど、うまくターゲットONできていなかったらしく、ムーブアウトしてもシャッターが切れてくれなかった。無念。
モンシロチョウ(2010年初見記録) | Pieris rapae
黒川(川崎市麻生区) | 2010/03/14
モンシロチョウ(2010年初見記録)
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/870 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 2400×800(Trimmed) → 640×480(Resized)
Memo:タンポポで吸蜜中。モンキチョウに比べるとまだ数が少なく、1箇所で見られる数は2~3頭程度。あまり近寄らせてもらえなかったので、トリミングしてます。ピントもいまいち眼に合ってない。
モンシロチョウ | Pieris rapae
黒川(川崎市麻生区) | 2010/03/14
モンシロチョウ(2010年初見記録)2
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/710 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 640×480(Resized)
Memo:オオイヌノフグリで吸蜜中。この写真はトリミングしてませんが、手前の草が邪魔で全身が写ってません。
モンキチョウ | Colias erate poliographus
黒川(川崎市麻生区) | 2010/03/14
モンキチョウ
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/620 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 2400×1800(Trimmed) → 640×480(Resized)
Memo:キタテハの越冬成虫とともに、最も数が多かったのがモンキチョウ。数は多いのだけどどの個体も敏感で、容易に近寄らせてもらえない。結局寄れた写真は無し。トリミングです。
モンキチョウ | Colias erate poliographus
黒川(川崎市麻生区) | 2010/03/14
モンキチョウ
RICOH R8
35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto-Hi) SS=1/810 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
3648×2736 → 1920×1440(Trimmed) → 640×480(Resized)
Memo:こっちのは白色型。上の写真よりさらに豆粒写真なのでトリミング範囲を小さくしてます。

本日の午前半休は中止

2月のエントリが0件な件についてというエントリで、Fieldwork日を確保するために本日(3月13日)に午前半休を取った、と書いた。しかし、残念ながら仕事の都合で午前半休はチャラ。朝から出勤と相成った。

窓の外を見ると陽がさんさんと照っており、とても暖かな天候のようだ。うーん、ちくしょー。

明日は、予定通り午前半休を取れる。天気予報によれば、明日も良く晴れた一日になるようだ。気温は今日ほど上がらないようだけど、風は穏やかになるようなので、蝶さえ飛び出してくれれば、今日よりも撮影はしやすくなるだろう。

3月13日の登戸付近の天気予報(ウェザーニュースより) 3月14日の登戸付近の天気予報(ウェザーニュースより)

初見記録:モンキチョウ

ようやく、朝の通勤途中の多摩川でモンキチョウを目撃することができた。今年初見記録。

モンキチョウ(2010年初見) | 2010/03/05-多摩川縁(川崎市多摩区宿河原地先)
モンキチョウ(2010年初見記録)
サイズ:3648×2736 → 580×435(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:35.4mm(200mm-Equiv.) ISO=100(Auto) SS=1/660 分割測光 ±0EV WB=昼光
Memo:
通勤途中はあまり時間がないので、宇奈根~多摩水道橋間を自転車で走りながら、途中2~3箇所で自転車を止めて付近を歩き回ります。ところが今回は自転車上から目の端をチラチラッと飛んで土手に舞い降りたのを見て慌てて急停車し、撮影しました。すぐ飛んでってしまったので2ショットしか撮影できませんでしたが、前回エントリのキタテハよりずっと良く撮れました。黄色型なので♂♀判定できないのが残念。

これだけで今朝は大満足してしまったので、もう少し時間はあったにも関わらず、そのままノンストップで出勤しました。

ジャコウアゲハ越冬蛹(再確認)

前々回のEntryで、

また、自転車出勤途中に多摩川でジャコウアゲハの越冬蛹でも探してみるか…。

と書いていたのが、2週間経ってようやく実現した。 通勤途中なので相変わらず時間が無いため、とりあえず今回は昨年11月5日に見つけてあった2つの越冬蛹の確認のみ。

越冬蛹自体は無事残っていたけど、2つとも色の感じが変わっていた。ジャコウアゲハの越冬蛹を観察するのは初めてなので、この程度の色の変化は普通のことなのかどうか、不明だ。まあ、そのへんは継続観察するしかないんだけど。

ジャコウアゲハ越冬蛹その1 | 2010/01/26-多摩川河川敷(川崎市多摩区宿河原地先)
ジャコウアゲハ越冬蛹その1
サイズ:3648×2736 → 520×390(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:155mm-Equiv. ISO=100 SS=1/810 分割測光 ±0EV WB=昼光
ジャコウアゲハ越冬蛹その2 | 2010/01/26-多摩川河川敷(川崎市多摩区宿河原地先)
ジャコウアゲハ越冬蛹その2
サイズ:3648×2736 → 520×390(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:46mm-Equiv. ISO=100 SS=1/470 分割測光 ±0EV WB=昼光

東高根森林公園&生田緑地

午前半休を利用して東高根森林公園と生田緑地をまわってみた。 せっかく時間をかけてまわったのに、蝶の姿はほとんど見られず。まともな写真もほとんど撮れていないので、今日は写真も無し。

東高根森林公園

ケヤキ広場付近でムラサキシジミが下りてきて日光浴を開始してくれたが、近寄って撮影を始める前に飛び立ってしまった。本日、ムラサキシジミを見たのはこの1頭のみ。残念。

園内で多く見られたのはキチョウで、他にはヤマトシジミやモンシロチョウくらいしか見あたらない。いよいよ秋も終わって、冬が来るのが実感される。

生田緑地

噴水広場で翅の色褪せたウラギンシジミの♂がテリトリーを張っているのがまだ見られたが、ムラサキシジミやムラサキツバメは見られなかった。

生田緑地:クロコノマチョウ

本日も朝の出勤時にクロコノマチョウを見に生田緑地「ホタルの里」へ立ち寄った。

クロコノマチョウ | 2009/11/05-生田緑地(川崎市多摩区)
クロコノマチョウ(H21.09.05)
サイズ:3648×2736 → 580×435(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:32mm-Equiv. ISO=200 SS=1/68 分割測光 ±0EV WB=昼光

この蝶は夕暮れ~夜にかけて樹林内で活動する蝶のはずなので、朝のホタルの里で見られるのは羽化直後の個体ではないかと推測している。成虫越冬する蝶だけれどもここで見られるのはもうしばらくの間だけだろう。いつ頃まで見られるのだろうか。

11月5日:多摩川縁のジャコウアゲハ越冬蛹

10月24日にtonko♂さんに「所々で(ジャコウアゲハの)越冬蛹がありました」コメントを頂きました。※()内はgarudaによる補足。

えーっ、ホント?ということで、家を早めに出られたこの日に、宿河原の多摩川縁を探索してきました。

ジャコウアゲハ越冬蛹

ジャコウアゲハ越冬蛹(お菊虫)その1 | 2009/11/05-多摩川縁(川崎市多摩区宿河原)
ジャコウアゲハ越冬蛹その1
サイズ:3648×2736 → 580×435(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:32mm-Equiv. ISO=100 SS=1/440 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
ジャコウアゲハ越冬蛹その1
サイズ:3648×2736 → 580×435(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:200mm-Equiv. ISO=100 SS=1/470 分割測光 ±0EV WB=昼光
Memo:
土手川側のコンクリート柱に付着していた。すごく目立つ位置で、土手の上から発見できたほど。お菊虫を実際に見るのは初めてで、感激だ。だけど、お菊のくちびるの部分が想像していたよりも色が淡く、ぼってりしていてなんだか不美人。もっと美女を想像していたのに。
ジャコウアゲハ越冬蛹(お菊虫)その2 | 2009/11/05-多摩川縁(川崎市多摩区宿河原)
ジャコウアゲハ越冬蛹その2
サイズ:3648×2736 → 580×435(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:32mm-Equiv. ISO=100 SS=1/290 分割測光 -0.7EV WB=昼光
ジャコウアゲハ越冬蛹その2
サイズ:3648×2736 → 580×435(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:59mm-Equiv. ISO=100 SS=1/133 分割測光 -0.7EV WB=昼光
Memo:
もうひとつ見つけた越冬蛹は、土手道路側のカーブミラーに付着していた。この日見つけた越冬蛹は2つとも人工物に付着していた。図鑑にも「好んで人工物に付く」と書かれていた気がするが、手元の「山渓フィールドブックス5 蝶」にはその記述は無かった。どこで読んだのだったかな。

Olympus C-740UZ で試し撮り

部屋の片付けをしていたら、RICOH Caplio R3 を入手する前に、運動会などのイベント用使っていた Olympus C-740UZ が出てきた。この C-740UZ はテレ端380mmだ。実は最近、テレ端300mmの RICOH CX2 に興味が湧いていたのだが、200mmと300mmでどれだけ違うのか今いちピンと来ていなかった。300mmと380mmでは違うけれども、焦点距離の違いで Field での使い勝手がどれくらい変わるのか、参考くらいにはなるだろう、ということで、R8の200mmとC-740UZの380mmで撮り比べるために持ち出してみた。

生田緑地のクロコノマチョウを木道上から撮影

同じ被写体を、同じ位置から撮り比べてみた。撮影はいずれも11月1日の朝、生田緑地のホタルの里にて。

クロコノマチョウ(R8 200mm-Equiv.で撮影)

クロコノマチョウ(1) RICOH R8 (200mm-Equiv.)
サイズ:3648×2736 → 600×450(Resized)
設定:ISO=400 SS=1/104 中央重点測光 ±0EV WB=昼光

クロコノマチョウ(C-740UZ 380mm-Equiv.で撮影)

クロコノマチョウ(1) Olympus C-740UZ (380mm-Equiv.)
サイズ:2048×1536(HQ) → 600×450(Resized)
設定:ISO=200 SS=1/125 分割測光 ±0EV WB=Auto

クロコノマチョウ(R8 200mm-Equiv.で撮影)

クロコノマチョウ(2) RICOH R8 (200mm-Equiv.)
サイズ:3648×2736 → 600×450(Resized)
設定:ISO=400 SS=1/153 中央重点測光 ±0EV WB=昼光

クロコノマチョウ(C-740UZ 380mm-Equiv.で撮影)

クロコノマチョウ(2) Olympus C-740UZ (380mm-Equiv.)
サイズ:2048×1536(HQ) → 600×450(Resized)
設定:ISO=200 SS=1/200 分割測光 ±0EV WB=Auto

さすがに180mmも違うと被写体の写る大きさがかなり違う。とりあえず証拠写真程度でも写せる場面が増えるのは確実だ。もともと作品を残したいわけではないので、記録を確実に残せるシーンが増える、という意味で焦点距離が伸びるのはやはり非常に魅力的だ。

しかし、久し振りにC-740UZを持ち出してみて、デジカメの使い勝手の進化に驚いた。特に有り難みを感じたのが液晶モニターのサイズだ。C-740UZの液晶モニターのサイズが1.5型11.4万画素、R8は2.7型46万画素だが、モニターの小さいC-740UZではピントを合わせるにも、撮影後の画像をチェックするにも、画面が小さすぎてひと苦労。というか、ちゃんと撮れてるかどうかはっきり分からなくて不安だ。380mmという焦点距離は良いのだけれども、さすがに現役復帰させるのは無理だと思った。

ということで、RICOH CX2 なわけだが、CX2の焦点距離は300mmなので、今回の C-740UZ の380mmよりも小さく写るはずだ。200mm→380mmで約1.5倍の大きさに写せたので、1.2~1.3倍程度になるのかな?うーん、何となく300/200=1.5だから、300mmで約1.5倍程度に写せる(今回のC-740UZと同程度)と思っていたので、ちょっと意外。300mmだと足りないのかも。となると、乏しい予算を投じるのが得策かどうか、来春までもう一度よく考えてみた方が良いかも。

10月30日:生田緑地

しばらく更新をサボっていたので、しばらく古い話を続けてUpすることになります。 まずは、10月30日の午前中に生田緑地を探索した際の写真。

ムラサキシジミ

この日の標的はムラサキツバメでしたが、結局見つからず。代わりにムラサキシジミを撮ってきました。

ムラサキシジミ♀ | 2009/10/30-生田緑地(川崎市多摩区)
ムラサキシジミ♀
サイズ:3648×2736 → 580×435(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:200mm-Equiv. ISO=64 SS=1/189 中央重点測光 -0.7EV WB=昼光
Memo:ムラサキシジミ♀の開翅表面です。とても美しい蝶だと思います。
ムラサキシジミ(雌雄不明) | 2009/10/30-生田緑地(川崎市多摩区)
ムラサキシジミ(雌雄不明)
サイズ:3648×2736 → 580×435(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:59mm-Equiv. ISO=64 SS=1/189 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
Memo:ムラサキシジミは翅裏面での雌雄判別は難しいです。分かりません。

ツマグロヒョウモン

山茶花の花でツマグロヒョウモンの♂と♀がそれぞれ1頭ずつ吸蜜に来ていました。

ツマグロヒョウモン♀ | 2009/10/30-生田緑地(川崎市多摩区)
ツマグロヒョウモン♀
サイズ:3648×2736 → 580×435(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:85mm-Equiv. ISO=64 SS=1/350 中央重点測光 ±0EV WB=昼光

ツマグロヒョウモン♀
サイズ:3648×2736 → 580×435(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:136mm-Equiv. ISO=64 SS=1/330 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
Memo:
ツマグロヒョウモンの♀は、ヒョウモンチョウの仲間の中ではひときわ艶やかだ。
ツマグロヒョウモン♂ | 2009/10/30-生田緑地(川崎市多摩区)
ツマグロヒョウモン♂
サイズ:3648×2736 → 580×435(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:200mm-Equiv. ISO=64 SS=1/217 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
Memo:
ツマグロヒョウモンの♂は、♀に比べると地味。普通のヒョウモンチョウ柄なんですけれども。すでに見慣れてしまったけれども、この蝶も北上4種の一種。

その他の昆虫

オオトビサシガメ | 2009/10/30-生田緑地(川崎市多摩区)
オオトビサシガメ
サイズ:3648×2736 → 580×435(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:32mm-Equiv. ISO=64 SS=1/870 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
Memo:
普段なら無視するサシガメでも、蝶の少なくなったこの時期だと撮ってしまう。(笑)
カマキリ | 2009/10/30-生田緑地(川崎市多摩区)
カマキリ
サイズ:3648×2736 → 580×435(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:46mm-Equiv. ISO=64 SS=1/153 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
Memo:偽瞳孔がこっちを見てる…。

10月23日:3日連続で生田緑地のクロコノマチョウ

今朝も出勤途中に生田緑地へ立ち寄った。3日連続の生田緑地である。

昨日は会社に遅刻してしまったので、今朝はそんなことがないようにしなければならない。ところが、緑地に着いたのは昨日よりも5分遅かった。じゃあ、時間は5分しかないジャン。(結局10分ほど撮影したが、何とか間に合った)

今朝のクロコノマチョウ写真

クロコノマチョウの蛹

クロコノマチョウの蛹
日時:2009/10/23
場所:生田緑地(川崎市多摩区)
サイズ:3648×2736 → 600×450(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:32mm-Equiv. ISO=200 SS=1/125 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
Memo:
ちょっと注意して見てみたら、やはり抜け殻でない蛹が見つかった。よく考えたら、野外で見るタテハチョウ科の蛹は初めてかも。

クロコノマチョウ

クロコノマチョウ
日時:2009/10/23
場所:生田緑地(川崎市多摩区)
サイズ:3648×2736 → 600×450(Resized&Trimmed)
カメラ:RICOH R8
設定:32mm-Equiv. ISO=400 SS=1/153 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
Memo:
木道すぐ脇のジュズダマの葉上で静止していた絶好の被写体だったのに、寄りすぎて1枚も撮らないうちにパタパタと舞い上がらせてしまった。地上に降下した後で撮影。

クロコノマチョウ

クロコノマチョウ
日時:2009/10/23
場所:生田緑地(川崎市多摩区)
サイズ:3648×2736 → 600×450(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:32mm-Equiv. ISO=200 SS=1/104 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
Memo:
翅裏が枯れ葉色の個体。翅裏での♂♀判定法は無いものでしょうか?

翅の伸びきっていないクロコノマチョウ

翅の伸びきっていないクロコノマチョウ
日時:2009/10/23
場所:生田緑地(川崎市多摩区)
サイズ:3648×2736 → 600×450(Resized)
カメラ:RICOH R8
設定:200mm-Equiv. ISO=200 SS=1/97 中央重点測光 ±0EV WB=昼光
Memo:
翅がまだ伸びきっていない個体。それとも、羽化異常でしょうか?木道からちょっと距離があったので写りが小さいけれど、分かるでしょうか?拡大すると画質が悪かったのでトリミングはしなかった。

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