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Field Notebook. (2008.07.22→2010.08.11)

三ツ池公園にて

また、三ツ池公園へ行ってきました。銀杏が良い色に色付いていました。

園内風景写真2点

園内風景写真その1

撮影日時:2008/11/19
撮影場所:横浜市鶴見区 三ツ池公園
画像サイズ:1024×768

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:5.0mm
露出時間:1/500秒(Auto)
ISO感度:100
絞り:F5.0
露出補正:±0EV

(↑)雲が面白い感じだったので撮ってみました。良く撮れてる気がするので、1024×768pixelでUpしてあります。

園内風景写真その2

撮影日時:2008/11/19
撮影場所:横浜市鶴見区 三ツ池公園
画像サイズ:300×400

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:5.7mm
露出時間:1/97秒(Auto)
ISO感度:100
絞り:F3.6
露出補正:±0EV

(↑)池と空を狙ってみましたが、イマイチです。難しい。

ゴマダラチョウ越冬幼虫

今日はあまり山を登らず、池に沿って歩くようにしました。池の端に何本か見られたエノキの成木の根元で、落ち葉をめくってみたところ、越冬態勢に入っている幼虫を2匹発見しました。

ゴマダラチョウ越冬幼虫その1

撮影日時:2008/11/19
撮影場所:横浜市鶴見区 三ツ池公園
画像サイズ:320×320

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:ON
焦点距離:5.7mm
露出時間:1/2秒(Auto)
ISO感度:161
絞り:F5.4
露出補正:-2.0EV

(↑)背中の突起が3対に見えます。これはゴマダラチョウかな?(はじめて見た)

ゴマダラチョウ越冬幼虫その2

撮影日時:2008/11/19
撮影場所:横浜市鶴見区 三ツ池公園
画像サイズ:320×320

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:ON
焦点距離:5.7mm
露出時間:1/2秒(Auto)
ISO感度:161
絞り:F5.4
露出補正:-2.0EV

(↑)こっちのも、背中の突起は3対だ。これもゴマダラチョウのようだ。

三ツ池公園では、未だにアカボシゴマダラの姿を見たことがありません。

アカボシゴマダラが羽化した

今朝の通勤途中に、いつも通りエノキの木をのぞき込んで驚いた。10月28日に蛹化したアカボシゴマダラが羽化していた。

羽化したばかりのアカボシゴマダラ

撮影日:2008/11/18
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:1024×768
撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:11.7mm
露出時間:1/68秒(Auto)
ISO感度:130
絞り:F4.4
露出補正:+0.3EV

(↑)羽化したてのアカボシゴマダラ。こんな季節に羽化して、いつまで生き延びられるのだろうか。(この画像は、1024×768pixelでUpしてあります)

蛹の殻が一緒に入る角度で撮影した写真

撮影日:2008/11/18
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320
撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:10.4mm
露出時間:1/73秒(Auto)
ISO感度:100
絞り:F4.3
露出補正:+0.3EV

(↑)蛹の殻が一緒に入る角度で撮影。

上から見下ろすかんじで撮ってみた

撮影日:2008/11/18
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320
撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:8.1mm
露出時間:1/48秒(Auto)
ISO感度:183
絞り:F4.1
露出補正:+0.3EV

(↑)さらに、上から見下ろすかんじでも撮ってみた。羽化したてのためか、周囲で私がごそごそ動き回っても逃げない。おかげでたくさん撮影できた。

危機一髪? 〜エノキの枝が折られた

昨日の蛹のすぐ上ので枝が折られていた。一瞬、蛹ごと持ち去ろうとした跡かと思った。一応、蛹は無事。

蛹のすぐ上で枝が折られた

撮影日時:2008/11/14
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:8.9mm
露出時間:1/153秒(Auto)
ISO感度:100
絞り:F4.2
露出補正:±0EV

(↑)なんで枝が折られたのか、理由が分からない。???

ついに蛹化

今朝、とうとう蛹化成功していた。9日の朝に行方不明になっていたから、蛹化に3〜4日要した計算になる。ずいぶん、長いね。

蛹化したばかりの写真

撮影日時:2008/11/13
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:16.6mm
露出時間:1/620秒(Auto)
ISO感度:322
絞り:F7.1
露出補正:±0EV

(↑)ついに蛹化成功。下の前回蛹化した個体の写真と比べると、いかにも蛹化したてのみずみずしい蛹だ。

前回蛹化した個体の写真(比較用)

撮影日時:2008/11/13
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:35.4mm
露出時間:1/90秒(Auto)
ISO感度:322
絞り:F5.2
露出補正:+0.7EV

(↑)前回蛹化した個体の写真。比較用に撮影。

茶色化個体の様子

ついに行方不明になった。やっぱり越冬?よくわかんないです。

また、脱皮痕見っけ。

脱皮したばかりの幼虫個体

撮影日時:2008/11/13
撮影場所:川崎市高津区新作4
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:15.1mm
露出時間:1/8秒(Auto)
ISO感度:200
絞り:F4.6
露出補正:+1.3EV

(↑)また、脱皮した頭部の殻を脇に置いた個体を発見。

まだ前蛹のままだった

今朝も、まだ前蛹のままだった。寒くなってきたので蛹化できないんじゃあるまいな?

本日の前蛹の写真

撮影日時:2008/11/12
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:35.4mm
露出時間:1/64秒(Auto)
ISO感度:200
絞り:F5.2
露出補正:±0EV

(↑)横からのアングル。昨日と様子は変わらない。

茶色化個体の様子

本日の茶色化個体の写真

撮影日時:2008/11/12
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:35.4mm
露出時間:1/64秒(Auto)
ISO感度:200
絞り:F5.2
露出補正:±0EV

(↑)こっちも、昨日とまったく様子が変わらない。

まだ前蛹だった

昨日、前蛹になっていた個体だが、今朝はまだ前蛹のままだった。焦らすね。

前蛹の写真(背中から)

撮影日時:2008/11/11
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:8.9mm
露出時間:1/52秒(Auto)
ISO感度:114
絞り:F4.2
露出補正:±0EV

(↑)前蛹の背中側から撮った写真。

前蛹の写真(横から)

撮影日時:2008/11/11
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:8.1mm
露出時間:1/217秒(Auto)
ISO感度:100
絞り:F4.1
露出補正:±0EV
※IrfanViewにて自動色彩調整済み

(↑)前蛹を横から(昨日とほぼ同じアングル)撮ったところ。露出アンダーで暗かったので、IrfanViewの自動色彩調整機能を使用した。

茶色化個体の様子

茶色化個体の写真

撮影日時:2008/11/11
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:24mm
露出時間:1/45秒(Auto)
ISO感度:200
絞り:F5.1
露出補正:±0EV

(↑)特に変化なし。あれ?茶色くなったヤツは越冬準備に入ったヤツ、という推測は間違いだったかな?

前蛹か?

昨日、行方不明になっていた個体を発見。元の枝とさほど離れていない位置の葉裏で頭を下にして静止していた。通常、アカボシゴマダラの幼虫は頭を上にして静止している。やはり、これは蛹化前の前蛹の姿なのだろうか?

アカボシゴマダラの前蛹(?)の写真

撮影日時:2008/11/10
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:15.1mm
露出時間:1/64秒(Auto)
ISO感度:200
絞り:F4.6
露出補正:+0.3EV

(↑)どう見ても前蛹の姿だ。明日の朝が楽しみだ。

昨日の茶色化個体はそのまま

昨日と同じ位置にちゃんと居た茶色化個体

撮影日時:2008/11/10
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:27.4mm
露出時間:1/73秒(Auto)
ISO感度:200
絞り:F4.5
露出補正:+0.3EV

(↑)昨日の茶色っぽく変色した個体は、そのまま同じ位置に静止していた。

終齢幼虫がまた行方不明に

今朝、一番大きく育っていた終齢幼虫が行方不明になっていた。前回のヤツと同様、蛹化のために移動したのだろうか。

10月6日時点の終齢幼虫の写真

撮影日時:2008/10/06
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:35.4mm
露出時間:1/500秒(Auto)
ISO感度:322
絞り:F5.2
露出補正:±0EV

(↑)行方不明になる前の終齢幼虫の写真。昨日、一昨日と撮ってなかったので、10月6日時点のものだ。堂々たる体躯に育っていた。

また、茶色っぽく変色した個体が出現

茶色っぽく変色した個体の写真

撮影日時:2008/11/09
撮影場所:
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:27.4mm
露出時間:1/39秒(Auto)
ISO感度:322
絞り:F4.5
露出補正:+0.3EV

(↑)また、茶色っぽく変色した個体が現れた。以前、行方不明になった個体の居た枝とはまったく違う位置なので、別の個体である。

もう1本、アカボシゴマダラの幼虫の付いたエノキを発見

今日は、いつもの木とは別に、もう1本アカボシゴマダラの幼虫が付いたエノキを見つけた。樹高数十cmの、いつも観察している木以上に小さな幼木だ。

新しく見つけたエノキの幼木

撮影日時:2008/11/05
撮影場所:川崎市高津区新作4
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:5.7mm
露出時間:1/34秒(Auto)
ISO感度:100
絞り:F3.6
露出補正:-0.3EV

(↑)これが新たに見つけたエノキの幼木。誰も住んでいないと思われる廃屋の玄関脇に生えている。

個体№1

撮影日時:2008/11/05
撮影場所:川崎市高津区新作4
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:35.4mm
露出時間:1/55秒(Auto)
ISO感度:200
絞り:F5.2
露出補正:-0.3EV

(↑)個体№1

個体№2

撮影日時:2008/11/05
撮影場所:川崎市高津区新作4
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:35.4mm
露出時間:1/42秒(Auto)
ISO感度:200
絞り:F5.2
露出補正:-0.3EV

(↑)個体№2

個体№3

撮影日時:2008/11/05
撮影場所:川崎市高津区新作4
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:10.4mm
露出時間:1/17秒(Auto)
ISO感度:200
絞り:F4.3
露出補正:-0.3EV

(↑)個体№3

個体№4

撮影日時:2008/11/05
撮影場所:川崎市高津区新作
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:35.4mm
露出時間:1/12秒(Auto)
ISO感度:200
絞り:F5.2
露出補正:-0.3EV

(↑)個体№4

いつもの木の方でも変化が。

弟くんが居なくなった葉の写真

撮影日時:2008/11/05
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:16.6mm
露出時間:1/290秒(Auto)
ISO感度:322
絞り:F4.7
露出補正:-0.3EV

(↑)あの弟くんの方も居なくなった。

茶色っぽく変色した幼虫の写真

撮影日時:2008/11/05
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:15.1mm
露出時間:1/18秒(Auto)
ISO感度:200
絞り:F4.6
露出補正:-0.3EV

(↑)昨日の茶色っぽくなった個体は行方不明になっていた。やはり越冬態勢に入ったのか?エノキの根元を見てみたが、落葉なんてほとんどない。ここの葉裏での越冬は無理だよね…。

なぜか、頭部が黒くなった幼虫の写真

撮影日時:2008/11/05
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:35.4mm
露出時間:1/32秒(Auto)
ISO感度:200
絞り:F5.2
露出補正:-0.3EV

(↑)頭が黒い。

本日のアカボシゴマダラ

ちょっと変化があったので報告。

脱皮痕のある個体

脱皮した殻が脇に残ったままの幼虫の写真

撮影日時:2008/11/04
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:35.4mm
露出時間:1/133秒(Auto)
ISO感度:322
絞り:F5.2
露出補正:-0.3EV

(↑)脱皮した後の、頭部の殻が脇に残っていた。

茶色っぽく変色した個体

茶色っぽく変色してきた個体の写真

撮影日時:2008/11/04
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:35.4mm
露出時間:1/760秒(Auto)
ISO感度:322
絞り:F6.2
露出補正:-0.3EV

(↑)茶色っぽく変色してきた。これって、そろそろ越冬準備ということなのだろうか。

堂々とした体躯の終齢幼虫

今、一番大きな個体の写真

撮影日時:2008/11/04
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320(縮小済み)

撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:35.4mm
露出時間:1/570秒(Auto)
ISO感度:322
絞り:F5.2
露出補正:-0.3EV

(↑)もう少しで、先日蛹化した個体の蛹化直前の頃と遜色ない大きさに育ちそう。でかい。

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