- 2008-10-28 (火) 16:06
- 未分類
2〜3日見ていない間に、いつもの場所から終齢幼虫が居なくなっていた。探してみたら、根元の方に数十cm下がったところで蛹化していた。
アカボシゴマダラは幼虫越冬ということになっているが、もう10月も終わろうというこの時期に蛹化したこいつは、晩秋の11月に羽化するのか、越冬するのか、非常に興味深い。(羽化も越冬も出来ないでそのまま死ぬ、という結果もあり得るけど)
撮影日:2008/10/28
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320(縮小済み)
撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:35.4mm
露出時間:1/125秒(Auto)
ISO感度:200
絞り:F5.2
露出補正:±0EV
(↑)タテハチョウ科の蛹は尾端を上にしてぶら下がる。アカボシゴマダラの蛹も同様だ。
行方不明だった幼虫を再発見?
上の蛹が見つかるまでに、別にひとまわり小さい終齢幼虫を見つけた。
大きさと見つかった枝の位置から、10月17日から行方不明になっていた奴ではないかと思うのだが。
撮影日:2008/10/28
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320(縮小済み)
撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:35.4mm
露出時間:1/189秒(Auto)
ISO感度:161
絞り:F5.2
露出補正:±0EV
(↑)蛹化した奴よりもひとまわり小さいが、立派な終齢幼虫だ。こいつも近いうちに蛹化するのだろうか。
ついでに、隣同士の葉で仲良く並んでいた兄弟(?)の片割れが行方不明になった。近くの枝に移ったようだ。
撮影日:2008/10/28
撮影場所:川崎市高津区久本
画像サイズ:320×320(縮小済み)
撮影機器:RICOH R8
フラッシュ:OFF
焦点距離:35.4mm
露出時間:1/250秒(Auto)
ISO感度:100
絞り:F5.2
露出補正:±0EV
(↑)居なくなったのは、お兄ちゃんの方?
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